2018-02-02 第196回国会 衆議院 予算委員会 第4号
今後とも、この点は急に直るわけではありませんので、そういった意味では、私どもとしては、制度の重点化とか効率化とかいうものは引き続き努力していかないかぬところでありまして、社会保障の持続可能性を確立していくというのは非常に大きな問題だ、私どももさように自覚をいたしております。
今後とも、この点は急に直るわけではありませんので、そういった意味では、私どもとしては、制度の重点化とか効率化とかいうものは引き続き努力していかないかぬところでありまして、社会保障の持続可能性を確立していくというのは非常に大きな問題だ、私どももさように自覚をいたしております。
○麻生国務大臣 先ほどの中期財政計画において、二〇二〇年度までにプライマリーバランスをゼロにするというのは極めて厳しいという状況にあることは、松田先生、過日出されたあの資料、そのとおりだと、私どももさように認識しております。
○国務大臣(麻生太郎君) 大島議員からの御質問のありました中小企業、零細企業に関しましての資金繰りというものは極めて重要な問題だと、私どももさように認識をいたしております。
いずれにいたしましても、第一線で活躍をしておられる地方自治体というものと国がやっておりますいろいろなものとをいかにうまく連携させていくかというのは、効率の面から考えても、緊急性を考えましても極めて重要だ、私どももさように認識をいたしております。
日本といたしましても、こうした国際社会が一体となった取り組みに対して、引き続き補給等協力支援活動を通じて積極的かつ主体的に寄与していく考えでございまして、パキスタンの参加というのは大変国際的に見ても意味があるもの、私どももさように認識をしているところであります。
○麻生国務大臣 今御指摘のありましたように、携帯電話等々からいわゆる電波による人体への影響ということに関しましては、これは非常に重要な問題だ、私どももさように認識をいたしております。
そういった意味では、銀行にとりましては、ある程度預金が減っても、預金が株に、株式市場に回る、預金市場から株式市場に回ることによって、預金が減っても株価が上がればその方がという計算もこれは成り立つわけでして、いろんなことをやっぱり考えられて企業の方でもいろいろ対策を考えておられると、私どももさように理解をいたしております。
○衆議院議員(麻生太郎君) 少年法が改正されたことによって久野先生御指摘の数々の社会的情勢の変化が起きて、それによって今起きております少年犯罪が激減するというほど甘く簡単なものではない、私どももさように理解をいたしております。
私どももさように心得ております。 それから、地域の問題については、これは確かにおっしゃったような問題が生じて、地域の中での多様化というのをよく考えていかなければいけないということだと思いますけれども、これは、やはり我々が中教審の立場でとやかく言うことではなくて、それぞれの地域で多様化ということ、それから国の将来ということでやはりお考えいただきたいという立場をとっております。
○政府委員(中須勇雄君) 御指摘のとおり、酪農、乳業の今後の発展を図っていく上で、牛乳・乳製品の消費の安定的な拡大ということが極めて重要なことは言うまでもない、私どももさように承知しております。 このため、ただいま先生がちょっとお話しくださいましたように、牛乳・乳製品に関する基礎的な知識の普及であるとか消費の拡大、啓蒙普及等、いろいろなことに取り組んでいるところでございます。
そういう点で、日本において特にすぐれた風景地であるということについては全く私どももさように考えております。 ただ、世界自然遺産ということになりますと、先ほど申し上げた選定の基準に照らしましてかなり厳密な審査が行われます。
理論上は先生のおっしゃるように連動はしておるということは、これは率直に防衛力のあり方の問題と中期防とは関係していることは間違いございませんが、私ども、結論を得る段階ではこれを区別して、事柄の防衛力整備のあり方をグローバルな、もっと抜本的な、いろいろの諸問題を検討すべきように私どもは意識しておりますから、これを切り離して中期防でも決められておりますし、私どももさように扱うことが妥当であろうということで
これはアメリカの国防白書を私が引用するまでもなく、グローバルな地球的規模の脅威というものは消滅したけれども、地域的な脅威というものはこれはかえってクローズアップされているのではないかというのがアメリカの国防白書の見方でもございますが、私どももさように思います。
第二点目の原因といたしましては、その鉄道共済自体の問題を離れて、この数十年間にわたる産業構造の変化、これはモータリゼーションの進行等に伴いまして鉄道産業というものに対する需要が総体的に減少してきたということ、そしてまたここ十年間ほど我が国社会の人口の高齢化が急速に進行したこと等が指摘されているわけでございまして、私どももさように考えておると申し上げ、こうしたこの懇談会で指摘されているような問題点といいますか
またさらには、最近におきます日本の社会の急速な高齢化の進行ということがございまして、これが、例えば厚生年金という大きな年金単位がございますけれども、鉄道という小さな年金制度で分立していたがためにその影響をいわばもろにといいますか、大きなインパクトを受けて今日の事態になったと述べられているところでございまして、私どももさように認識しているところでございます。
進行等によりまして、鉄道産業というものに対する国民経済の需要が減少したということでございますけれども、そうした産業構造の変化、また我が国社会の人口の急速な高齢化等に起因いたしまして、鉄道共済が単一の年金制度として分立していたところからそういう今申し上げましたような要因のインパクトが非常に大きく、そのためにこの鉄道共済年金が今日のような状況に至ったというふうに述べられているところでございまして、私どももさように
私どももさように考えております。
ただ、現在の国の制度といたしましては、大喪の礼及び即位の礼を行うということが皇室典範に規定をされているというのみでございまして、この両社が国事行為として行われるであろうということは私どももさように存じている次第でございます。
○政府委員(千種秀夫君) 私どももさように考えております。何分にもこの特別養子制度というものは、我が国においては民法の制度としては初めてのことでございます。そのためにいろいろ慎重論といいますか、一種のアレルギーといいますか、そういうものを含めた反対、批判もございまして、そのためにかなり要件も絞り、かなり手がたくできております。
まさに伊藤委員が言われましたように、この問題はいろいろな方面から考えていくべきだということは、私どももさように存じております。